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平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、弊社代表取締役 長谷川 雄一朗が、鹿児島商工会議所様主催の「円安をチャンスに!越境EC(海外向けネット販売)セミナー」にて講師を務めさせていただくことになりました。
現在進行中の円安は、海外市場への販路拡大を考える事業者様にとって大きな追い風です。本セミナーでは、「海外市場のトレンドと販路拡大を実現するには」をテーマに、最新の越境EC事情から、失敗しないための基礎知識、売上に繋がるマーケティング戦略まで、実践的な内容をご紹介いたします。
会場受講(鹿児島)とオンライン受講(全国から参加可能)のどちらも無料でご参加いただけます。海外ビジネスにご関心のある皆様は、この貴重な機会をぜひご活用ください。

「英語が苦手でも外国人対応をしたい」——そんな現場の声から生まれたのが、カタカナ英会話アプリです。書籍『通じすぎて怖いカタカナ英会話』で紹介されたノウハウをベースに、現場で“すぐに使える”だけでなく、“戦略的な接客”まで実現。飲食店・宿泊施設・小売店舗での活用事例から、売上アップにもつながる方法を解説します。

インバウンド市場は再び成長期を迎えています。しかし、“観光客を呼ぶだけ”の施策では地域経済は回りません。今求められているのは、「旅マエ・旅ナカ・旅アト」を一貫して設計し、地域の産業とつなげる戦略的なアプローチです。本稿では、全国の商工会議所や自治体と共にインバウンド戦略を推進してきたインバウンド戦略コンサルタント・長谷川雄一朗が、その実践ポイントを解説します。

英語を学ぶとき、よくある悩みは「本を読んでも発音が分からない」「アプリを使っても続かない」ということです。カタカナ英会話では、この課題を解決するために 書籍とアプリをセットで使える仕組み を整えています。
書籍で体系的に理解し、アプリで耳と口を鍛える。この両方を組み合わせることで、短期間でも現場で使える英語力に変えていくことができます。
1. 書籍で“理解と整理”
まずは『通じすぎて怖いカタカナ英会話』を使い、基本のルールを押さえます。
大・中・小のカタカナで音の強弱を表現
接客現場で必要なフレーズをシーン別に整理
「なぜその発音で通じるのか」の理屈を理解
書籍を読むことで「こうすれば伝わる」という道筋が見えるため、学習の迷いがなくなります。
2. アプリで“耳と口を慣らす”
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