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外国人観光客が戻り、宿泊・飲食・小売・サービス業では「インバウンド対応」が避けられないテーマになっています。
経営者からよく聞く声は、
「戦略の重要性は理解しているけれど、現場でどう実践すればよいか分からない」
「スタッフの英語力が不安で、チャンスを逃している気がする」
この課題を解決する組み合わせが、書籍『丸わかりインバウンド戦略』と『カタカナ英会話』です。
戦略(Why・What)と現場スキル(How)を同時に身につけることで、店舗や地域の受け入れ体制をすぐに形にできます。
1. 『丸わかりインバウンド戦略』で“方向性”をつかむ
インバウンド対応を考えるとき、まず必要なのは「全体像の理解」です。本書では、観光庁の方針や市場データをもとに、外国人が求める体験や購買行動を整理しています。
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【インバウンドマーケティングの決定版!】この動画では、観光マーケティングのカリスマである長谷川氏が提唱する「旅マエ・旅ナカ・旅アト」戦略を、アニメーションで分かりやすく解説します。
単なる集客にとどまらず、リピーターを増やし、ファンを育てるための実践的なノウハウが満載です。
✔️ 観光事業者、自治体、地域活性化に関わる全ての方へ✔️ 従来のインバウンド対策に課題を感じている方へ✔️ 観光客との継続的な関係構築に関心がある方へ
この動画をきっかけに、あなたのビジネスを次のレベルへ引き上げましょう。さらに詳しい情報は、全国の書店で発売中の書籍『丸わかりインバウンド戦略』でご確認ください。

日本のインバウンド市場は、今急速に拡大しています。
しかし、「どうすれば外国人に来てもらえるの?」「言葉の壁があって不安…」と感じている方も多いのではないでしょうか。この動画では、そんなお悩みを解決する、実践的なインバウンド戦略を3つのステップでご紹介します。
言語の壁を取り除く: 多言語対応のガイドブックや通訳サービスなど、観光客が安心して過ごせる環境づくり。
地域ならではの体験を創造する: 地元の特産品や伝統文化を活かしたツアーで、忘れられない思い出を提供。
デジタルを活用してアピール: SNSやVRなど、最新技術を駆使して潜在的な顧客層にリーチ。
これらの戦略を組み合わせることで、あなたの観光地や企業はさらに魅力的になり、多くの訪問者を引きつけられるはずです。
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2025年9月15日発行の『かがわ経済レポート』(No.1431)にて、代表・長谷川雄一朗の著書📖 『丸わかりインバウンド戦略』をご紹介いただきました。
記事では、インバウンド6000万人時代に向けて地域事業者がどのように対応していくべきか、本書の内容を交えながら取り上げていただいています。
当社JETTAでは、書籍出版に加えて、全国の事業者様向けに
インバウンド対応研修
英語接客研修
戦略コンサルティング
を提供しております。実際の現場で役立つ研修と伴走支援を通じて、売上拡大・顧客満足度向上をサポートしています。
📩 研修や無料相談については、どうぞお気軽にお問い合わせください。
👉 書籍の詳細はこちら『丸わかりインバウンド戦略』紹介ページ
お問い合わせ先
株式会社JETTA...

新しいロゴとともに、私たちの道のりをお伝えします。この度、株式会社JETTAはロゴを刷新しました。
新しいロゴは、私たちが歩んできた「カタカナ英会話」の道と、これから進む「インバウンド戦略コンサルティング」の未来を繋ぐシンボルです。
今日は、この新しいロゴに込めた想いとともに、私たちのこれまでの道のりをお話しさせてください。
第1章:カタカナ英会話「JETTA」の誕生(2015年〜)貿易商社で働く中で、私は「英語が話せないから海外ビジネスができない」という多くの日本人が抱える課題に直面しました。英語学習はハードルが高いと思われがちで、特にリスニングとスピーキングに苦手意識を持つ人が多かったのです。
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インバウンド需要が戻りつつある今、「どうやって訪日客に来てもらうか」「来てくれたお客様に満足していただき、売上につなげるか」は、多くの事業者にとって大きなテーマです。
そこでおすすめしたいのが、この一冊。📕 『丸わかりインバウンド戦略』👉 Amazonで見る
この本では、訪日前・訪日中・訪日後の 3フェーズ に分けて、プロモーションから受け入れ体制づくり、リピーター獲得までを具体的に解説しています。
特に現場の方に役立つポイントは…
多言語対応の工夫
体験づくりと口コミ戦略
SNSを使った発信とリピート促進
まさに「現場でそのまま活用できる」ノウハウが詰まっています。
でも、本を読むだけでは足りません。
戦略を理解しても、実際に外国人のお客様を前にしたとき、英語で伝わらなければ売上には直結しません。
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先日開催した「長谷川雄一朗のインバウンドセミナー」にご参加いただいた、地元のはんこ屋さん。セミナー後にインバウンド対応へと一歩踏み出し、いまや外国人観光客から大きな注目を集めています。
外国人に大人気のお土産「はんこ」
「自分の名前を日本語で彫ってもらえる」そんな体験ができる“はんこ”は、訪日外国人にとってまさにオンリーワンのお土産。観光ガイドには載っていない“ローカル体験”として、観光客の心をつかんでいます。
小さな工夫で広がる大きな成果
お店では、
「Your Name in Japanese!」と書かれたPOPを掲示
簡単な英語フレーズでの接客
完成したはんこをSNS投稿できる工夫
これらを実践したことで、外国人のお客様が自然に集まるようになりました。
観光資源と組み合わせた新しい動線
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私がインバウンド本を出した3つの理由①アフターコロナ以降、核心をつく本が出ていなかった。②全国の商工会議所・観光協会等でセミナー登壇し、経営者や行政機関の課題や悩みを把握、既に提案していた。③核心をつく本。課題抽出ではなくアクションプランを提案、自身や他社の事例を入れて解説。