先日開催された「海外展開のための越境ECセミナーin鹿児島商工会議所」には、多忙な中、多くの皆様にご参加いただき、心より感謝申し上げます。食品、水産、畳など、多様な鹿児島の事業者の皆様の熱意と真剣な眼差しに触れ、改めて越境ECの持つ大きな可能性を感じました。
鹿児島発!中小企業が越境ECに挑むべき理由
セミナーで越境ECの最新市場動向、特にアメリカや中国といった巨大経済圏の購買力や市場規模を示す中で、日本が抱える根本的な課題を強く痛感いたしました。
令和5年のデータを見ても、越境EC市場の規模は既に数倍に拡大しており、その成長率は、残念ながら日本国内の経済成長率と比べて遥かに高い数値を突きつけています。
かつて世界をリードした我が国は、今や世界との経済格差が広がりつつあるという「悲しき現実」を直視せざるを得ません。この格差は、海外の富裕層が日本の高品質な商品を求める「円安をチャンスに変える」原動力になる一方で、日本の購買力が低下していることの裏返しでもあります。
日本が直面する世界との「経済格差」と越境EC市場の現実
この状況を前に、「果たして昭和生まれの我々の世代に、この大きな流れを変えることができるのだろうか?」という自問自答が頭をよぎります。
しかし、答えは「できる」と信じるしかありません。
越境ECは、巨大資本や大企業だけのものではありません。鹿児島の中小企業が持つ、地域に根差した「黒酢」「薩摩切子」「本物の畳」といった、世界に唯一無二の価値を提供できる手段が、この越境ECというデジタルツールです。
地域の伝統・特産品(食品・畳)を世界へ届ける道
経済格差の広がりという構造的な問題に歯止めをかけるには、小手先の対策ではなく、確かに社会構造そのものを変える抜本的な「世直し」が必要です。
私たちが今、できること。それは、
「国内市場は限界」という意識改革
マインドセットを海外に向け、世界市場を標準とすること。
「個の力」の最大化
デジタルツール(越境EC)を使いこなし、大企業を通さず、生産者自身が世界と直結すること。
地域連携の強化
今回のセミナーのように、知識と経験を共有し合い、鹿児島全体で世界に打って出る仕組みを作ること。
抜本的な世直しへ。株式会社JETTAが支援する実行プラン
株式会社JETTAは、今後も皆様の越境ECへの「最初の一歩」を、具体的な戦略と実務サポートを通じて全力で応援してまいります。
日本の経済的な活力を取り戻すため、そして我々の次の世代に豊かな未来を残すため、この越境ECという「武器」を持って、共に世界へ挑み続けましょう。
ご参加いただいた皆様の熱意に、重ねて感謝申し上げます。
🌐 【今日から始める!】越境ECの個別戦略相談窓口
セミナーにご参加いただいた皆様、そしてこれから海外展開をお考えの皆様へ。
越境ECは「1個から」始められます。日本経済の未来を切り開くため、今日感じた熱意を「実行」に移しましょう。
<地域連携・補助金に関するご相談>
越境ECと併せて、補助金や地域連携についてご相談されたい方は、地元鹿児島商工会議所の担当窓口へお問合せください。
共に、世界を相手に挑み続けましょう!